大福屋物語

ある家族が大倉山に越してきて、喫茶店を開く予定…が脱線中。

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はじまりとおわり。 





もうすぐ年長さんが卒園してしまいます。

長男が年長の時には年中さんで長くお世話になったので

本当に寂しいし終わってほしく無いという気持ち。

自分が年長母の時には清々しい気持ちで涙なんてこれっぽっちも出てこなかったのに

送り出す側、残される側というのは切ないものです。

つくづく竹の子という世界は不思議。

子どものためにというよりは自分のために日々走り回って

部室に入り浸っていた学生の頃みたいに幼稚園の二階に居座って

今年度の「おわり」を惜しんでいます。


次男坊の幼稚園生活もあと1年なのだなと思うと全てがあっという間。

今後息子たちが思春期を迎えて荒れ狂っても

第1七年期に悔いは無いぜと言えそうなくらい

(こんなこと書いたら先輩母さんに「甘い!」ってドヤされそうや…)

子どもたちのことで埋め尽くされる日々になるでしょう。


え?!三男坊?!どうでしょうね…

いや、横浜におるんかおらんのかもわからんわ。



話は変わって。

お友達が

「春になったら竹の子に体験入会で行ってみようと思うんだけど」

と言ってくれていて、

竹の子に初めて体験入会した日のことはどんなんだったけなと思い出していました。


私も春に初めてお山を登りました。

引っ越しを決めたばかりで

何か大倉山の記念館でやっている子どもたちが遊べるサークルみたいなのは無いかなと探して

インターネットで竹の子を見つけて

新丸子から電車に乗って

長男は覚束ない足取りで歩いていて、次男はまだお腹の中でした。


お山で迎えてくれたのは窓口係りのM先生だったと思います。


「毎日大変でしょう。来るだけでも大変よ〜。ほんと、ママえらい。」


危うく泣きそうになってしまってこらえたこと。

今思い出しても泣けそうな

ああ誰かに言って欲しかったんだなと思ったこと。

本当はものすごく大変なのに誰にも認められないこと、

一番理解してほしい夫には見えないこと伝わらないことに

たくさんのお母さんが打ちひしがれていると思います。


でもうわべじゃなくて心からの「大変ね、えらいね」は

お母さんになった人じゃないと言えないことなんですよね。

同じように夫の仕事の大変さはわからないので

心を込めてちゃんと「おつかれさま」と言うことは難しいことです。


竹の子の教師以外のサポートの先生はみんな竹の子卒園生のお母さんなので

いつもサポートの先生たちの「大変ね、おつかれさま。」の笑顔には

「先生!」というよりは「先輩!」という気持ちで泣きそうになってしまうのです。


長男が一年生になった今も、お山に行けば笑顔で迎えてくれるM先生、

きっとたくさんのお母さんの心のオアシスなのではと思います。



はじまりとおわり。

暖かくなると

人は少し開放的になる。

外に出る。

外に出てみると 

何かに出会う。

出会ってしまうと 

いつかはさようならと言わなければいけないけれど


「無常」


最近お坊さんの漫画を借りたので浮かんでしまう言葉なのでした。









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